☆ブレイクタイム☆ ~咲紗のひとりごと~ 併読ってしていますか?
久々の、咲紗(サーシャ)のブレイクタイムです。
皆様、読書ライフを満喫していらっしゃいますでしょうか?
さて、早速ですが、皆さんは本を読むとき、併読ってしますか?
それとも一冊読み切るまで他の本は読みませんか?
併読とは、2冊以上の本を同時進行で読むことです。
厳密には「並読」が正しいようなのですが、あまり使われている言葉ではないようですね。
併読のほうが良く使われているようなので、このブログでもこの漢字で記載させて頂きます。
さて、咲紗がどうしているかといいますと
実は、併読は、できればしたくない派なのです。
だって、一冊に集中しないと、何冊もいっぺんに読むとなんだか頭がこんがらがって、わけがわからなくなりそうな気がしませんか?
それに面白い本は、一気に読みたいですよね。
なので、できれば一冊に集中したいのですが、そうもいかない場合もあるのです。
例えば、すっごく分厚い単行本を読んでいて会社の通勤時にそれを持ち歩けと言われると、ちょっときついですよね。
重たいし、邪魔になるし。
重たい単行本を図書館から借りて、借りたから早く読まなきゃと思い、常に持ち歩いていたのです。
すっごく分厚くて重い本だったので、カバンに入りきらず、別に手提げ袋に入れて持ち歩く羽目に・・・・
さらにそれを電車の中でつり革につかまりながら読んでいると、重たくて、本を持っている手がプルプルプルプルして・・・・
いったい何の修行か、と思いました。
なので、上記のようにやむを得ない時以外は仕方なく、軽い文庫本をカバンに入れて持ち歩き、電車の中などでは読むようにしています。
家に帰ったら単行本に戻るという感じですね。
あと、最近は電子書籍が便利です。
電子書籍だと、いろんな本を一度に持ち歩けるので、外出時にはいいですね。
全然重たくないし。
咲紗も、最近はこの電子書籍との併読が増えてきています。
また、今読んでいる本がどうしても、なんだか思ったより面白くなくて気分がのらないとき、ちょっと別のものも読みながら、気持ちを切り替えて読むこともあります。
そんな時ありませんか?どうしても読み進めないってことありますよね。
なので、併読はしたくないけど、する派、になるのでしょうね。
また、ミステリ―って併読しにくいかもしれません。
ミステリーは、登場人物が多かったり、状況を把握しなければならなかったりと、結構集中して読まないと、わけがわからなくなったりするような気がします。
なので、ミステリー小説同士の併読はしていないですね。
ミステリーと純文学とか、ミステリ―とファンタジーとか、そんな感じで読んでいます。
ビジネス書同時も、併読はしにくいかな・・・・
内容がごっちゃになってしまうような気がするんですよね。
やっぱり、小説とビジネス書という組み合わせがいいですね。
併読も、工夫次第で、内容がごっちゃにならず、楽しく読めています。
長々と咲紗の意見を書きましたが、皆様はいかがでしょうか?
それぞれに工夫して、自分に一番合った読み方で、楽しく読書ライフを満喫していきましょう。
咲紗も、チワワ達をお膝に乗せて、コーヒーを飲みながら、楽しい読書ライフを送っていきたいと思います。
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