時代もの
日本の通史です。 通史なので、一時代ずつ、さっと要点のみですが、半分以上が江戸時代から近現代で占められています。 やはり、残っている資料とかの差でしょうか。 古代になるとどうしても資料が少なく、推測でしかないので致し方ない面もありますが、もし…
2009年9月25日 集英社文庫 こんにちは、咲紗(サーシャ)です。 私はこの作者のデビューを偶然にも知っています。 私が中学生の時、少女小説を集めた「コバルト」という雑誌がありました。 結構有名な作者もそこに載せていました。 氷室冴子、新井素子、眉村…
1992年5月25日 新潮文庫 こんにちは、咲紗(サーシャ)です。 アラブの次は、日本といきましょう。 この本はぜひ一度読んでみたかったのです。 1992年となっていますが、もちろんもっともっと前の作品です。 「エンノ」だと思っていたら、「トウノ」と読むの…
1986年12月10日 新潮文庫 こんにちは、咲紗(サーシャ)です。 アラビアンナイトって、実はよく知らないのです。 アラジン、シンドバッド、アリババ・・・実はあまり区別がついていません。 アラジンとシンドバッドは、ディズニーで少しは知ってはいますが、…
2004年4月15日 第一版 講談社文庫 表紙のイラストもユニークです。 大好きな宮部先生の時代ものです。 いや~、宮部先生の時代ものは本当に傑作ぞろいなのですが、これもまた大満足! すっごく面白かったです。 どうして宮部先生の時代ものはこんなに面白いの…