東野圭吾
東野圭吾先生の最新作です。 表紙の絵がオシャレで、読みたい読みたいと思っていた作品でした。 東野圭吾先生ってホントにたくさん作品があるのですが、また新しいキャラクターが出てきたな、という感じです。 まさに、今の物語。コロナ禍の、観光業が立ち行…
2014年7月25日 集英社文庫 にほんブログ村 最近映画にもなった、話題の作品ですね。 キャストのキムタク、長澤まさみはイメージピタリの適役です。 内容は、さすが東野先生、文句なく面白い・・・ですが、あまりにも面白さを詰め込みすぎているような気がし…
1996年1月15日 講談社文庫 いや~・・・重い。 結構、内容が濃いです。 でも先が知りたくて、一体どうなる?という気持ちとともに、一気に読んでしまいました。 たいていの推理小説は、なんとなーく犯人を予想するのですが、この作品に関しては一切できません…
1995年3月15日 講談社文庫 今回のブログは、非常にあいまいな書き方になってしまいます。 詳しく書いてしまうとネタバレになって、全くこの作品の面白さが損なわれてしまうからです。 ただ、咲紗は読んだときに、もしかしたらこういう展開なんじゃないかな~…
2008年8月10日 文春文庫 あまりにも純真すぎる石神。 そしてあまりにも悲しい結末・・・。 ここまで純真な人がいるでしょうか。 はっきり言えば、靖子などどこにでもいるただのバカ女なのに・・・。 最後に靖子に送った手紙には、本当の愛情が満ち溢れていま…
2016年8月26日 講談社 この本は、私が入院しているときに、会社の上司が退屈だろうからと、お見舞いで持ってきてくださった本です。 お見舞いに東野圭吾先生の本を選ぶなど、上司のなかなかのセンスに感心しましたが、実はこの本、当時ついていた帯広告を見…